プレゼンの第一印象で気を付ける3つのこと

 

第一印象。
 
相手にどのような印象を与えるのか
 
すごく重要ですね。
 
第一印象いかんで
その後の関係性まで
変わってくることも多いです。
 
 
 
プレゼンをするときも、そう。
 
第一印象がいいと
聴き手は自然に
プレゼンターの話を
聴く体制に入る。
 
 
第一印象が悪いと、どうか。
 
「なに、この人」
感情的な反発の壁ができてしまうため
前向きに聴こうと思ってもらえない。
 
いくら素晴らしい内容の
プレゼンを用意していたとしても
ネガティブな感情で聴かれるため
話し手が理解してほしいことも
聴き手には伝わりにくくなりますね。
 
 
では、
第一印象において
気を付けるべきは何か。
 
 
 
 
 




人の印象は
3つの要素で決まると言われます。
 
1.視覚情報
 (視覚的コミュニケーション)
2.聴覚情報
 (聴覚的コミュニケーション)
3.言語情報
 (言語的コミュニケーション)
 
 
1の視覚情報は
目で見えるもの。
 
たとえば
表情、視線、態度
姿勢、身だしなみなど。
 
 
2の聴覚情報
耳に聴こえる音声。

 

たとえば
声のトーン、話す速さ、
声の高さ、抑揚があるかなど。

 

 
3の言語情報
話す内容そのもの。

 

あるいは
言葉遣いなど。
 
 
 
〇〇的コミュニケーション
と書いているのは
人はこの3つの要素で
コミュンケーションを取り合っても
いるからです。
 
 
では
この3つで人の印象100%が
決まるとすると、
1.2.3それぞれの影響力は
何パーセントづつなのでしょうか。
 
 

 


メラビアンの法則
と言われるものがあります。
 
アメリカの心理学者だった
アルバート・メラビアンの
研究によると
視覚情報が55%
聴覚情報が38%
言語情報が7%
 
だと言われています。
 
 
この印象の話の続きは
次回にお伝えしますね!
 
 
 
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