プレゼンテーション力の向上は、自分に客観的になることから

 

 

8月はプレゼンテーション研修が 計6回と、
たくさん入っています。

 

人前で話すということ。

 

とても緊張することですが
受講者のみなさんは 一生懸命
「相手に伝わる」工夫をしてくださり
お話しくださいます。

 

 

プレゼンテーション研修では
受講者がお話しくださっている様子を
おひとりおひとり
ビデオに撮らせていただきます。

 

わわわ、
より・・・
緊張しますでしょ(笑)

 

でも
ビデオに映った自分を
見た後のプレゼンは
ガラッと変わります。

 

もちろん、
よい方向に。

 

 

20140803花①

 

 

私たちは
自分のことなのに、
いや
自分のことだからこそ、

自分を知らなかったりします。

 

 

例えば・・・
自分の表情は
自分では見ることができません。

 

私も人前で話す仕事をしていますが
自分がセミナーや研修で話をしているとき、
自分の表情を見ることができない。

 

ですから、
どんな表情で話しているか
自分では知らないのです。

 

 

 

ビデオに録ると、
自分を相手視点で知ることができます。

 

 

そうすると、
もう
いろんな発見があります(笑)

 

 

あ、こんな動きのクセがあるんだ。
目線が宙を浮いてるな。
話すスピードが速いな。
話す内容が整理されてないな。

 

 

 

プレゼンテーション力の向上は、
まずは自分を知ることから。

 

 

それなくして、
プレゼンの改善、
向上はありません。

 

何をどのように変えていっていいのかが
わからないからですね。

 

 

そして

 

 

自分の強みも
自分自身が明確に把握できていないと
意図的に使っていくことができません。  

 

 

強みや課題点をふくめて
自分で自分を知ること。

 



そして、

 



たくさんのプレゼンを見聞きし
自分自身がたくさんの
プレゼン経験を経てきている
講師からの客観的なフィードバックを聴くこと。  

 

 

ここから
大きなプレゼンテーション力の向上が
はじまります! 

 

 

 

受講者を感動の空気で包み込み、巻き込み、惹きつける 村松由美子の感動ヴォイスメールレッスン

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