声が小さい受講者に大きな声を出してもらうには、どうすればいいか


 

企業研修を実施する際

 

例えば

全員で30人の受講者であれば

 

5人づつの島型に机を配置して

グループになっていただき

様々な課題について
話し合っていただきます。

 

そして

 

そのグループで出た意見を
全員と共有化していただくために

全体発表をしていただきます。

 

 

 

 

全員との共有化のためですので

 

発表者の声が小さいと

 

特に発表者から
離れたところに座っている
受講者に声が届かなくなり

 

 

意見の共有化ができなくなります。

 

 

 

 

「大きな声で発表してもらいたい」

 

 

こんなとき

あなたなら

どう対応されますか?

 

 

 

「聴こえませんから

 もっと大きな声で話してください」

 

などのことを言うと

 

 

もともと大勢の前で発表する
プレッシャーがある中

 

 

さらに委縮してしまって

もっと声が小さくなったり

発表するのが
イヤになってしまう
方が多いです。

 

 

 

これでは困る。

 

 

 

そこで

私はこうしています。

 

 

 

 

 

私は研修中によく動くのですが

全体発表していただく際には

 

発表者から離れた
対角線上に移動します。

 

 

 

発表いただく意図は

全体への共有化のためですが

発表者は講師の方をむいて

講師に発表くださる。

 

 

ということは

 

 

講師が発表者の近くにいると

その近い距離感で声の大きさは
自動調整されます。

 

声は小さくなるものなのですね。

 

 

 

逆に講師が遠いところにいると

 

「あ、あんなに遠いところにいるぞ」

 

ということで

 

 

遠いところにいる人間に向けて
話そうとされるので

自動的に声は大きくなる。

 

 

 

講師に発表者の声が聴こえる

 

ということは

 

ほぼその場にいる受講者全員に

声は届いています。

 

 

 

 

 

「声が小さい。大きくして」

 

と言って

 

 

受講者を後ろ向きな
気持ちにさせたり

 

その都度
研修の流れを中断させる必要は

 

全くないのです。

 

 

 

こういったものも

ひとつの
コミュニケーションだと思いますが

 

 

言い方や
物事のもっていき方は

ひとつではない。

 

 

固定観念にしばられるのではなく

その場や相手に合せた
工夫をすることで

 

良い流れや関係性が
つくれるのですね^^

 
 
 
 
 
 
 
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