ため息って、ワルモノではありません

 

 

私たちは、

本能的に

自分を良い状態にコントロールするために

呼吸を使っている、

というお話をしていました。

 

前回の内容は、こちらです。

https://kando-voice.com/?p=1054

 

 

 

 

 

ビックリしたとき。

私たちは息を吸う。

 

 

交感神経を作動させ、

必要だから、

自分自身を緊張状態にして、

 

不測の事態に対処するため。

 

 

 

では、

 

 

自分を良い状態に導くために

逆に、息を吐いているシーンには

どのようなものがあると
思いますか?

 

 

 

例えば。

 

 

ため息。

「はぁ~・・・っ」。

 

 

ため息は、

「さあ、ため息をつこう!」

と意識的に考えて
実施はしていません。

 

 

自然に出るものです。

 

なぜ?

 

 

 

忙しい、
なんだか不快、

 

そんなストレス状態にある自分を

なぐさめ、

落ち着かせるために、

ため息をついている。

 

息を吐くことで

副交感神経

働かせようとしているのですね。

 

 

 

身体って、

とっても賢いです。

 

 

自分自身を

その環境に適応させるために

身体の知能が働いてくれています。

 

 

 

ということは、

 

 

例えば、

緊張状態を解消するために

意図的に

呼吸などの身体性を使って

自分を良い状態に導いていける

ということでもあるのです。

 

 

 

 

セミナーを受講くださった方からの
ご感想です。

 

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 参加した理由
==========

人にお伝えする

感動ボイスの方法を
習得したいと思い

参加させていただきました。

 

 

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 参加し感じたこと、
 得られた事
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講座が進んでいくと
私自身の気持ちの変化がありました。

 

当初、

自分の声(発声方法)に自信が
全くありませんでしたが

 

練習によって、

声の大きさ、響き、
力強さ、安定した声、

何よりも

表現力がついたように感じています。

 

自分が「主体」であることを
常に意識して

今回教えていただきました内容を振り返って
精進して参りたいです。

 

本当に参加して良かったです!!

ありがとうございました。

 

 

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このセミナーはどんな方におすすめか
===============

人前でお話しする方や、

子育て中のお母様、
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5月に10名のみの
パーソナルレッスンのお申込み
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こちらも
全て満席御礼
となっています。

 

お越しくださる方々、
お会いできるのを

楽しみにしています!

 

 

受講者を感動の空気で包み込み、巻き込み、惹きつける 村松由美子の感動ヴォイスメールレッスン

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