社会人となり
キャリアを重ね、
例えば企業の中であれば
役職があがってゆき
社長にまでなる。
社長といわれる方々は
当然のことながら
ここまで登っていかれる中で
想像を絶するほどの
数々の勉強を
重ねてきていらっしゃいますね。
私も仕事柄やご縁で
今までたくさんの
大企業の社長という
ポジションの方々と
接することができる機会を
いただいてきました。
お話しを伺っていると
とても刺激的で
勉強になることばかり。
皆さんに
共通することがあります。
声がいい
ということです。
お腹の底から出る
力強くて安定感のある
響く声。
この声だからこそ、
ひとつの目的に向かって
たくさんの社員の方々を統率し
力強く引っ張っていけるのだな。
あるいは
そのような境遇が
声を創るのかな、
と感じることが多いです。
視点をアメリカに移してみると
やはり、
これも当然だと思いますが、
リーダーの方々は声がいい。
「アメリカの社長の76%は
◯◯の勉強をしていた」
〇〇に入る言葉は
何だと思いますか?
アメリカの一流企業の
経営者対象
アンケート調査結果です。
「厳しい競争社会の中で
あなたはなぜ、
社長になれたのですか?」
という問いに対して
76%の方が
こう答えています。
「若い頃
プレゼンテーションの勉強を
したおかげで社長になれた」
伝える力のパワーは
絶大です。
プライベートももちろんですが、
仕事においても
成果や結果を出すためには
コミュニケーション力が
欠かせません。
どのような仕事でも
同じです。
自分の考えを
相手に合せて
分かりやすく伝えられるか。
納得してもらえるか。
共感してもらえるか。
こちらが望む行動を
とってもらえるか。
伝えるチカラは
人生を大きく変えますね。
私自身も
人とどうコミュニケーションを
とっていいのかわからない
なんとも情けない状態から
よくぞこここまで生きてきた
と思っていますが(笑)
いま私がここにいるのは
伝えるチカラの練習を
コツコツしてきたからです。
「コミュニケーション力って
生まれつきですよね」
という方も多いですが、
全くそうではありません。
コミュニケーション力や
伝えるチカラは
練習で磨かれます。
やれば必ず変わっていく。
その代表選手が私です(笑)
伝えるチカラを磨きたい方はコチラ