オバマ大統領が好むプレゼンテーションの方法

 

あなたの

好きな数字は何ですか?

 

私は・・・

末広がりのとか
ラッキーセブンのとか
なんとな~くとか。

 

好きな数字に

が入っている人は
多いのでないかと思います。

 

 

この3という数字、

不思議な数字なのです。

 

いろんなところで
見かけたり

耳にします。

 

たとえば

 

・・・・・・・・・・・・・

三度目の正直

石の上にも三年

三日坊主・三拍子そろう

ホップ ステップ ジャンプ

三々九度・三途の川

三三七拍子

・・・・・・・・・・・・・

 

キリがありません。

 

 

3という数字は

 

相手に無理なく記憶させ
理解させることができる
数字

 

なのです。

 

 

人間の脳の構造として

一度に4つ以上のことを
覚えるのが難しいと言われます。

 

 

 

 

話し手は

たくさんの事を伝えたい

と思っているケースが多いですが

 

聴き手は

たくさんの内容を
一度に話されると

頭がこんがらかってきて

結局理解できない

 

ということになるのですね。

 

 

 

ですので

 

話す内容のポイントを
3つにしたり

文章構成を
3つにまとめたりすると

 

聴き手は
理解しやすくなります。

 

 

ちなみに

 

きのうのニュースレターで
ご紹介した
スティーブ・ジョブズ

スタンフォード大学での
プレゼンテーションの構成を
3部構成にしていました。

 

ジョブスはよく
3という数字を使います。

 

 

また

アメリカのオバマ大統領

話し3つにまとめて話します。

 

プレゼンテーションの達人たちが
よく使っている
3という数字。

 

相手が理解しやすいように

話しの中に

入れてみてくださいね^^

 

 

 

分かりやすく話したい方はコチラ
https://kando-voice.com/?p=19

 

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