シャネルから学ぶプレゼンテーションに必要なもの



いまカフェで
このニュースレターを
書いています。

 

目の前の窓越しには

グッチ。

そのとなりに

アルマーニ。

 

東京の表参道という場所にある
カフェです。

 

表参道をご存じの方は

だいたいどの辺りにいるか
おわかりになりますね^^

 

 

ブランド

と言われるお店には
風格がありますねぇ。

 

私は意外と物欲が薄いのか

ブランド物といわれるものを
ほとんど持っていないのですが

 

それでもやっぱり、

どっしりとしたブランドには
惹かれます。

 

他のお店のものとは違うというか

一目置いてしまう魅力を
感じます。

 

 

あなたは、
いかがですか?

 

 

 

多くの人が

ブランドには
特別な想いをもっていると思います。


 

好きな人へのプレゼントは
ブランドのものを買う。

がんばった自分へのご褒美に
ブランドのものを買う。

 

 

たくさんあるモノの中から

ここぞ!というときには

ブランドを選ぶ。

 

 

なぜブランドに
惹かれるのでしょうか。

 

 

 

デザインが好き

好きなタレントの〇〇さんが
持っているから

丈夫だから

 

色々な理由があると思いますが

 

 

 

その最大の理由は
これではないかと思います。

 

・・・・・・・・・・・・・

背景に歴史を感じるから。

 

その歴史のドラマに
重みや価値を感じる。

 

ブランドのロゴマークの奥に

ストーリーを感じる

特別感。

・・・・・・・・・・・・・

 

 

 

その生涯が映画にもなった
デザイナーもいますね。

 

 

たとえば

シャネル。

 

 

 

孤児院で育ち

洋品店で洋服を縫う仕事をはじめ、

歌手となり、

そして数々の恋愛を経ながら

ファッションデザイナーとして大成。

「古い価値観にとらわれない
 女性像」
がブランドポリシーで、

当時の女性のファッションに
次々と革命を起こした、

情熱家で自由奔放な
ココ・シャネル。

 

 

シャネルの残した
数々の名言

今でもいろいろなところで
語られています。

 

 

ストーリーがあると

そこに共感が生まれ、

人の感情を動かし

他のものとは違う

特別感が生まれる。

 

 

現代は

モノやコトが
あふれかえっている時代です。

 

聴き手の方から

「あなたが
提供しているモノがいいです」

「あなたに惹かれます。
ついて行きます」

 

 

と言われ

選んでもらうためには

プレゼンに
ストーリーを入れること
です。

 

そこに
聴き手の大きな共感が
生まれます。

 

あなたのプレゼンにも

ストーリーを入れてくださいね^^

 

 

共感をよぶ話し方が
したい方はコチラ

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