笑顔はコミュニケーションの入り口

 

あなたは

自分が話しをしている姿を
ビデオに撮って
見たことがありますか?

 

 

私は

4ヶ月~1年間の
感動プレゼンター養成講座

全国で実施している
企業の従業員の方対象の
プレゼンテーション研修の際に

受講者の方がプレゼンを
されている様子を
ビデオに撮って
ご自身に見ていただきます

 

 

「ビデオに撮りますよ」

と言うと

「え~、やめてくれ~!」

というような
反応をいただきますが、

 

それでも

撮って見ていただきます(笑)

 

 

まさに

相手視点で

自分を見ることになるのです

 

 

その自分のプレゼンを
客観的に見た際に

一番でてくる

自分への感想が、コレです。

 

「あれ・・・

私、笑ってないですね・・??」

 

 

 

 

自分では
微笑んで話しをしたつもり。

だけれども

ビデオで見てみると笑ってない。

 

ということは

 

 

自分が思っている自分像と

相手が見ている自分像には

ギャップがある

 

ということですね。

 

 

 

表情は
コミュニケーションツール。

ということは

 

話しの内容や
相手、状況に合った表情で
話す

 

ということが
最も大切なことですが

 

 

 

好印象で親しみやすく、
話しを聴きやすい表情

となると

やはり笑顔ですね。

 

 

表情はまさに

コミュニケーションの
入り口です。

 

 

 

言葉を発せずとも

笑顔は「Welcome」
のメッセージですし

 

極端な話し

 

仏頂面は「こっちに来るな」
メッセージ。

人を遠ざける。

 

 

特に日本人は
表現力が控えめなので

日常の中でも

あまり表情を動かさない人が
多いです。

 

表情は筋肉の動きですので

普段から
あまり筋肉が鍛えられていない
いうことになります。

 

 

 

年齢を経ると

どうしても
筋肉は重力の方向に
下がってくる。

 

 

ですので実際、

 

私が人前に立って
研修をしている際に

 

こちらから
受講者の方の表情を見て

「あ、なにか怒っているのかな」
「不機嫌そうだな」

と思っても

 

話しかけてみると

全く怒っても不機嫌でもなかった

 

ということが

正直何回もありました。

 

 

真顔でいると

怒っていたり
不機嫌に見える顔

なのです。

 

 

そうだとすると・・・・

すごくソンですね。

 

怒っても
不機嫌でもないのに

人を遠ざけてるワケです。

 

 

ぜひ

日頃から表情豊かに
筋肉を動かして
話しをしてくださいね。

 

 

それが

自分が思っている自分像と

相手が見ている自分像を

ピッタリ合わせることにも
なります^^

 

 

 

好印象を与える話し方を手に入れたい方はコチラ

https://kando-voice.com/?p=19

 

 

 

受講者を感動の空気で包み込み、巻き込み、惹きつける 村松由美子の感動ヴォイスメールレッスン

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

よく読まれている記事