日本女性の声は
世界一高い
世界一高い
男性も高くなって
きているのですよ、
きているのですよ、
とこちらの記事で
お伝えていました。
お伝えていました。
女性アナウンサーの声は
社会の動きと
リンクしています
リンクしています
ともお話ししていました。
私たちは本当に
環境に影響を受けている・・
というよりも
環境に沿って
私たちが
つくられていくのだなぁと
つくられていくのだなぁと
声について研究していても
つくづく感じることの
ひとつです。
つくづく感じることの
ひとつです。
たとえば
強い抑圧の中で生きてきた人は
声が出にくい傾向があります。
声が出にくい傾向があります。
あるいは
声が小さい傾向にあります。
あくまでも傾向ですが
なんとなく
そうかもな・・
そうかもな・・
というイメージは
いだかれると思います。
いだかれると思います。
実際、私自身も
抑圧が強く内向的だったので
抑圧が強く内向的だったので
昔は声がこもっていて
小さくて
小さくて
よく聴き返されていました。
心身相関。
心が抑圧されている
ということは
ということは
身体も閉じているわけです。
筋肉が心身を守るために
こわばっていて
こわばっていて
声を出にくくさせる。
その状態のまま
大きな声を
出さないといけなくなると
出さないといけなくなると
閉じている筋肉を
チカラ技でこじ開けるように
声を出すわけですから
チカラ技でこじ開けるように
声を出すわけですから
耳にキンとくるような声になり
響きに包まれるような
包容力ある
心地いい声は出ません。
包容力ある
心地いい声は出ません。
昨今
若い世代の人が
保守的になってきていると
言われますね。
保守的になってきていると
言われますね。
女性は強くなったと
言われる一方で
言われる一方で
若い世代ほど
専業主婦を希望する人の割合が
ものすごく増えてきています。
専業主婦を希望する人の割合が
ものすごく増えてきています。
社会不安や
仕事を継続しにくい状況など
様々な理由があるようですが
仕事を継続しにくい状況など
様々な理由があるようですが
かわいくて
守ってもらえる存在
守ってもらえる存在
そんな声のイメージは
やはり高い声なのですね。
日本社会では
アニメ声も人気。
アニメ声も人気。
日本人はなぜ
そんなに幼いのか?
そんなに幼いのか?
と海外の人から思われていますが
そんなメンタリティが
声にも表れています。
声にも表れています。
男性の声も高くなってきた。
その理由。
女性が好む男性像が
変化してきたから
変化してきたから
というのも
ひとつの大きな理由ですね。
ひとつの大きな理由ですね。
力強い男らしい男性像から
理解ある優しい男性像へ。
環境とメンタルと声は
つながっています。
つながっています。
信頼される話し方を
手に入れたい方はコチラ
https://kando-voice.com/?p=19