声に高周波倍音を含ませる方法

 

人間の声にも 
高周波倍音は存在する。
 
 
自分の声は
聴き手が聴いて
自分も聴く。
 
高周波倍音をたくさん含んだ
声を出すと
聴き手も自分も
癒され元気になれる。
 
 
高周波倍音を
声にたくさん含ませるには
呼吸の仕方がカギを握ります。
 
 
 
 
 
 
呼気を強く発声すること。
 
 
 
そうすると
声帯の振動が安定し
高周波倍音が強くなります。
 
 
 
 
では
 
呼気を強く発声するには
どうしたらいいのか。
 
 
 
喉や口先で
音をコントロールせずに
重心を下に落とすこと。
 
声を出すときの
コントロール基地は全て
お腹の奥にある
丹田と言われる場所です。
 
 
 
ここに重心を落として
身体を使えるようになると
身体能力が高まります。
 
エネルギーを有効に使えます。
 
 
 
 
私はドラムを叩いていた
ことかありますが
ドラムは
丹田を基軸にして演奏します。
 
そうしないと
いい音は出ません。
 
 
 
書道をやっていたことがありますが
実は書を書くときも
基軸は丹田です。
 
そうすることで
身体全体で
書を書くことになるので
自分自身の全てが
書に表れる感覚を得ます。
 
 
 
 
ちなみに・・・
低周波倍音
という音も存在します。
 
 
これを多く含んでいるのは
 
たとえば
花火が打ちあがるときの
お腹の奥底に響く
ドドーン!!
という音。
 
和太鼓
ドンドコドンドコと
やはり
お腹の奥底に響く音。
 
 
低周波倍音は
人間の生命に関係する音
ではないかと言われています。
 
 
 
 
 
 
赤ちゃんが
お母さんのお腹の中にいるときに
聴いていた
 
ドックンドックン
という心音
低周波倍音が
たくさん含まれているのです。
 
 
 
人間の声にもやはり
 
低周波倍音は
含まれていて
意図的にたくさん
含ませることも可能です^^
 
 
 
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