あなたは、
オペラ歌手
というと
どんな人をイメージしますか?
体格のいい
大きな身体をした人
大きな身体をした人
というイメージが浮かぶ
と言う方が多いかなと思います。
ところがところが・・・
近頃のオペラ歌手には
とってもスリムな人が
増えてきているのです。
増えてきているのです。
そればかりか・・・
オランダの
歌の天才少女といわれている
11歳のアミラちゃん
歌の天才少女といわれている
11歳のアミラちゃん
をご存じでしょうか。
大人のプロ顔負けのオペラを
感情豊かに歌い上げ
感情豊かに歌い上げ
欧米で人気者になっています。

11歳ですから
大人に比べると
身体はまだまだ小さい上に
身体はまだまだ小さい上に
とってもスリムです。
表情もあどけなくて
すごくかわいいアミラちゃんですが
すごくかわいいアミラちゃんですが
一旦歌いだすと
身体全体がスピーカーの
状態になり
状態になり
大きな音量の
透明感あふれる声を
透明感あふれる声を
ホールいっぱいに響かせて
聴き手のココロを
わしづかみにしてしまいます。
わしづかみにしてしまいます。
ということは
大きな声を出すために
大きな筋肉が必要なけではなく
響く声を出すために
大きな身体が必要なわけではない
ということですね。
必要なのは
声の出し方を知って
実践すること
それだけです。

ちなみに
出せる声の大きさと
表現の大きさは
できるだ~け
大きなものを持っているほうが
良いです。
大きなものを持っているほうが
良いです。
たとえば
1から3までの声の大きさしか
出せないと
出せないと
1から3までの中でしか
自分で声の大きさを
コントロールすることができない。
自分で声の大きさを
コントロールすることができない。
ですが
10の大きさまで持っていると
聴き手の人数や
話す場面
会場の広さなどによって
話す場面
会場の広さなどによって
1から10までの声の大きさを
自分で選んで最適なもの使う
自分で選んで最適なもの使う
というように
自分でコントロールができます。
表現の大きさも同じく。
相手や場に合わせた
伝え方ができると
伝え方ができると
聴き手の満足度も
上がりますね。
上がりますね。
アミラちゃんの歌は
Youtubeに
たくさんアップされています。
たくさんアップされています。
とにかく圧巻。
よければ
チラリと聴いてみてください。
表現力の勉強にもなります^^
表現力のある