コミュニケーションで相手に好印象を残すカギは、挨拶がにぎっている

 

 

コミュニケーションをとった後で
どの部分が記憶に残りやすいか。

このような実験がなされています。

 

 

 

この研究結果によると

 

一番記憶に残りやすいのは

コミュニケーションをとった一番最後。

 

親近効果

 

と名付けられています。

 

 

 

 

では

 

2番目に残りやすいのはどこか。

 

コミュニケーションをとった一番はじめ。

 

初頭効果

 

と呼ばれています。

 

 

だから

第一印象は重要なのですね。

 

 

これをプレゼンテーションに
あてはめてみると

 

一番はじめと
一番さいごに実施するものは・・・

 

「挨拶」です。

 

 

あなたは

プレゼンの際の挨拶は

意識して

 

しっかりとされていますでしょうか。

 

 

 

 

割合

話し始めの「挨拶」は

大きな声で明瞭に笑顔でされる方が
多い印象です。

 

ですが

 

最後の挨拶は気を抜いて

適当な感じの「挨拶」で

終わられる感じの方が
たくさんいらっしゃいます。

 

中には逃げ帰るように

速足で去っていく方も。

 

 

いち早く緊張から逃れたい

という気持ちがそうさせるのだと思いますが

 

いいプレゼンをされたとしても

逃げ帰った印象が聴き手に印象づけられると

とってもソンですね。

 

 

 

プレゼンテーションの最後の挨拶も

大切にしてくださいね^^

 

 

 

 

 

 

明瞭な声で挨拶をしたい方はコチラ

 

 

 

 

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