「声に感情をのせるって難しいですねぇ」
と言う方もいらっしゃいます。
でも
普段の生活の中では
意識せずともやってのけていますね。
発する声に感情をのせて伝える、
ということを。
それなのに
プレゼンテーションで話す
人前で話す
となった途端に
急に言葉に感情がのらず
話しに抑揚が無くなったりする方が
すごく多い。
これはなぜでしょうか。
そうですね、
過度な緊張感がワルサをするからです。
普段の自分とはモードが変わり
日頃簡単にやってのけていることが
急にできなくなる。
では、声に
感情がのっている
感情がのっていない
この違いを生む大きな要因は
何でしょうか。
実は呼吸がカギを握っています。
普段の生活の中では
私たちは決して単調な呼吸をしていません。
その時の状況
心理状態によって
呼吸の仕方は変化しています。
特に感情が大きく動いたとき。
呼吸は大きくなります。
大きく吸って
大きく吐く。
ダイナミックな呼吸が
声に感情をのせ
話し方に変化をもたらせるのです。
「声に感情をのせるのが
難しいな」
と感じていらっしゃる方は
自分の呼吸を感じてみてください。
単調な呼吸を変化させることが
相手に自分の感情や想いを伝えることに
つながります^^
感情が乗った声や話し方を
身につけたい方はコチラ
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