ボイス診断で、なぜ診断できるのか

 


 

「え~っ、
なんでそんなことまで分かるんですか?」

占い師を見るような視線で
よく言われます^^

 

 

セミナーで、
研修の場面で。

個人のコンサルティングの
場面で。

 

そして

 

仕事だけではなくて
日常の場面のなかでも。

 

 

 

その人の
声や話し方
聴くと、見ると、

だいたい・・わかります。

 

 

その人のパーソナリティ、
今までの経験、
そこからつながっていく
未来の断片も。

 

 

 

名付けて

ボイス診断

(もちろん、声そのものを診ることも
 含みますよ!)

 

 

 

しかしながら、

私はもちろん
占い師ではありません^^

 

 

なぜわかるのかなぁ。

 

 

昔むかし、
小さいころから五感が敏感だった

そして

心理学を学んだということも
大きく関係していると思いますが

(この話はまた後日に~)

 

 

 

 

私の仕事は

講演家ではなくて

講師だからなのだと思います。

 

あるいは

私の講師スタイルなのだと思います。

 

 

 

20140412 黄色いお花 3

 

 

 

講師はもちろん、

お伝えする仕事なのですが

一方で、

人を診るのが
とても大切な仕事です。

 

 

 

その人だけの強みをみつけ、
それを強化していく。

仕事や生きるなかで
その強みを
大いに活かしていただく道案内をする。

 

 

そして

 

 

より良くなっていくための
その人だけの課題点をみつけ、

それを
その人に合った伝え方で
伝え、

改善をかけていただく。

 

さらに幸せになっていただく
道案内をするのが仕事だからです。

 

 

 

 

対人ビジネスの
その道の専門家のかたは

その分野において
人を診るプロフェショナル。

 

 

 

私はセミナーや研修で
いままで3万人ほどの方々と
お会いして
コミュニケーションを
とらせていただいていますが

 

 

私の実施している分野は

感動ボイスや
感動の空気・空間づくりを筆頭に

 

コミュニケーションや
プレゼンテーション
メンタルマネジメントといった

ヒューマンスキルといわれるもの。

 

 

 

この分野は
ヒトと関わり
仕事で成果を上げるための
能力の向上をめざすものです。

 

技術スキルや業務スキルなどの
実務的なチカラではなく

人間系のチカラ

ということで

 

 

 

講師は
「その人」自身を
しっかりととらえ
道案内をする必要があります。

 

 

 

日々日々の仕事で

たくさんの方と
関わらせていただくなかで

 

私の中に
多くのデータがたまり

感受性の網目がひろがり

 

「なんでそんなことまで
わかるんですか~」

 

と言われるように
なったのだと思います。

 

 

継続はチカラなり。

これからも日々、
精進いたします。

 

ありがとうございます^^

 

 

 

受講者を感動の空気で包み込み、巻き込み、惹きつける 村松由美子の感動ヴォイスメールレッスン

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