セミナーに参加後、
普段の生活に戻り実践できたことは、
以下の４つです。
・口を閉じて喉を開く
「うーんうーん」と発声する
・腕を耳横を通り、回す
・伝える人の目をみること
・伝える人の頭をこえるような
声の大きさをイメージすること
これで、
日常に変化がありました。
終了直後には感じられなかったことも
ジワジワとでてきました。
普段の会話、
あいさつでも、
きちんと人の顔（目）を
見ようとしてること
伝わる挨拶をしようと
していることでした。
笑顔であいさつなんて、
今までもやってきましたが、
なぜか、前とは違う・・・
と感じます。
それに、
すれ違いの社交辞令の挨拶だけの人から
世間話をされたり・・・
友達の友達で
顔ぐらいしか知らない人が、
楽しい話をたくさんしてくれたり・・
と珍しいことがありました。
そもそも、
講義がうまくできたら、
お話がうまくできたら、
自分の声が魅力的になったらと
すごく欲張りな気持ちで
参加させていただきましたが
人に伝えるとは、
相手をしっかり受け止めることも
大切かもと
改めて気づかされました。
また、
声の出し方は講義の時だけでなく、
日常の会話からということです。
やっと気づいたところで、
もっと磨きたいと思っています。
今後ともよろしくお願いいたします。
40代 女性
