状況によって、なぜ緊張したり しなかったりするのか

 

 

メルマガやブログ、
Facebookでの
「緊張」に関する投稿に

いろいろなコメントを
いただいています。

ありがとうございます。

 

 

今日は、

そのいただいている
内容へのコメントを
返そうと思います。

 

 

こんなお声をいただきました。

 

 

「現場での朝礼時に、
メンバーへ注意、指示、伝達!
するときは緊張はしない。

ですが

かしこまった場所で、
個人的な発表をするときは
すごく緊張する」

 

とのお声です。

 

 

 

これだけで・・・

どれだけ
毎日のお仕事に、
真剣に取り組んでいらっしゃるのかが
分かります。

 

 

 

人は、
伝えるということそのもの、
伝える内容と相手に
100%集中してるときには
不必要な緊張はしません。

 

 

 

「必要なことを相手に届ける」

 

 

 

その一点に
全エネルギーを
向けている状態です。

 

 

 

一方で、

「自分が周りから
どのように見られるか」

に意識がとらわれると

非常に緊張してしまいます。

 

 

「評価」を気にすると、
「良く思われたい」
「失敗しちゃいけない」と
感じてしまうのが、人情。

 

 

そうすると、
身体に防衛反応が生まれます。

 

とたんに筋肉が硬直し、
呼吸が浅くなる。

 

 

このことによって、

口が回らなくなったり
声が小さくなったり
話すスピードが速くなったり
頭が真っ白になったり・・・

 

 

「失敗しちゃいけない」が

「失敗してしまう結果」を
生んでしまう。

何とも皮肉なものです。

 

 

となってくると・・・

 

 

 

あなたは、

 

伝える、ということに
没頭していますか?

心から伝えたい、
と思っていますか?

 

 

 

 

実は
そんな根本的なところが

 

不必要な緊張を生むのか

集中を生むのかの
別れ道になるの
ですね。

 

 

伝えることに、

真剣でありたいですね^^

 

 

 

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