相手に合わせた声を使い分けていますか?

 

 

感動ボイスセミナーでは、

受講くださる方の声を変えて
お帰りいただきますが

 

受講者の方に
レッスンに入っていただく前に

 

まず私が、

 

音量の大きな声や、

大きく抑揚を付けた声を出して

それを聴いていただきます。

 

 

たいてい、その後、

「わ~~~~~、すごーーい!!!」

と湧き上がってくださり、

パチパチと拍手をくださいます。

恐縮です!^^

 

 

私の身体はそんなに大きくありません。

どちらかというと
きゃしゃです。

 

一見するとそんな小柄な人間から

大きくボリュームある声が
でるように思えないので

びっくりされるようです。

 

 

 

声は身体の使い方で決まります。

 

身体の使い方次第で

大きな声、小さな声、
響く声、元気な声、
切ない声、柔らかい声、
厳しい声・・・・

いろいろな声がだせます。

 

 

表現の幅は
大きく持っておいた方が
選択肢が広がる。

 

そうすると、

 

その時、その時の
相手、状況に合わせた
伝え方ができるようになります。

 

 

ワンパターンの声や
言葉の使い方しか知らないと、

どんな相手であろうと、
どんな場であろうと、

同じ伝え方、
同じ表現しかできません。

 

 

相手に合わせた伝え方ができると、

伝えたい内容が

より相手に伝わりますね。

結果が違ってきます。

 

 

人間の身体の構造は、ほぼ同じ。

ですから、

私から出る声は

他の方からも出る。

 

 

「出ない」のは

出し方を知らないだけ。

学校などで、
「科目」という勉強はするけれど

声の出し方を学んだことがないから、

結果、

「出ない」

だけなのです。

 

 

声を出すことや

言葉を効果的に使って
コミュニケーションをとることは

人が生きる中で

必ず必要なものです。

 

 

厚生労働省の調査結果では

仕事のストレスのトップは

「人間関係」。

コミュニケーションの問題で

頭を悩ます人が多いことが
分かっています。

 

 

 

学校で科目を学ぶことは大切。

そして、

それと同じくらい

声を出したり
人とつながるために
どのような言葉を選択していくのか
ということも、

とても実用的なものとして

もっと積極的に
学ぶ必要があるのではないかと、

私は考えています。

 

 

 

いよいよ2月に突入!

春までに声を変えて

自信をもって

新しい季節を迎えたい!

と思う方、

2月セミナーの追加日程
出しましたので

どうぞお越ください。

 

 

 

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 巻き込み、惹きつける~

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受講者を感動の空気で包み込み、巻き込み、惹きつける 村松由美子の感動ヴォイスメールレッスン

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