今ある声の音量の枠超えが、なぜ大事か。

 

 

昨日まで、
ハワイのカウアイ島にいました。

雑誌などで見たように・・・

手つかずの自然が残った
とっても美しい島でした。

 

豊富な緑と
海の青、
花々の赤、黄、白・・・

 

とにかく自然のエネルギーを
身体中に浴びて、

癒されると同時に

新鮮なパワーをもらっています。

 

 

私は今回のカウアイに来るにあたって

カウアイ・チャレンジ

をしていました。

 

 

目標を数値で決めて、

カウアイに行く日までに

それを達成すること。

 

この数か月間は、

そこに向かって
とにかくまい進してきました。

 

 

いろんな事がありました。

嬉しいこともあれば、

当然、

辛く、苦しいこともありました。

 

目標達成は難しいか・・・

と感じたこともありましたが、

なんとか乗り越え、

カウアイに旅立つ2日前に

達成することができました。

 

 

 

「する」と決めることが、

「できる」という結果を生むのですね。

 

「する」と決意しないと、

人は楽な方に流れますから、

「できる」という結果には到達できない。

今ある自分の枠を超えることができません。

 

これは私の大学院での専門分野、

心理学の様々な実験からも

導き出されている事柄です。

 

 

 

実は、

声を出す

という行為も同じ。

 

 

感動ボイスのレッスンでは、

受講くださる方に、

まずは

その方が出していらっしゃる声の音量の

枠を超えていただきます。

 

「私の声は小さいんです」

という方が多いのですが

人間の身体構造は同じですので、

声の出し方を知れば

誰でも大きな声を出すことができます。

ストッパーを外す、

というイメージに近いかもしれません。

 

もともと大きな声が出る方も

さらに声の質に響きが生まれ、

聴き心地のいい声になります。

 

 

この音量の枠超え、

突破をしていただくと、

 

心理的に自分の中に
大きな自信が生まれると同時に

身体そのものが活性化し始めます。

 

 

多くの方が「信じられない」という
笑顔でおっしゃる感想は

「えーっ、こんなに大きな声って
出るんですねぇ・・・!!」

 

 

この音量の枠が外れた次に、

表現の枠超えをしていただき、

大きな表現力を身に着けていただきます。

 

 

大は小を兼ねる。

 

 

音量も

表現も、

大きく・幅広いものを持っておくと

 

聴き手の方の人数、

属性、立場、

会場の広さなど

相手や環境に合った伝え方が可能になります。

 

プレゼンテーションにおける

自分自身の可能性が広がり、

 

伝えたい人に

伝わるプレゼンができるようになります。

 

 

 

 

 

感動ボイスのつくり方セミナー

3月の開催日程のお問い合わせを

たくさんいただいていました。

決定しましたので

お知らせいたします。

1月・2月に全て満席になったセミナーです。

春を迎えるまでに

声や話し方にに自信をもって

どうどうと人前で話をしたい方、

ぜひお越しください。

 

 

 

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■3/8   @西麻布      
■3/15 @西麻布  
■3/19 @広尾  
■3/26 @広尾  

 

■2/1 @飯田橋   満席御礼   
■2/7 @飯田橋   満席御礼
■2/9 @飯田橋   満席御礼
■2/14@飯田橋    満席御礼

 

 

受講者を感動の空気で包み込み、巻き込み、惹きつける 村松由美子の感動ヴォイスメールレッスン

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