私は3年前に大学院を卒業しました。
10代、20代の学生のころは
あまり勉強しなかったのに
大人になってから
「学びたい!!」
気持ちがあふれてきて
居ても立っても居られず
思い切って大学院に入りました。
研究
という世界と初対面して、
モノゴトの探求や
再現性のある実証を出す難しさと
楽しさ、
様々なことが学べた
貴重な2年間を過ごしました。
私が選んだ分野は
身体心理学
というものです。
これは、
心身一如
の心理学で、
心と身体はつながっている。
身体のあり方、
使い方を変えることで
ココロが変わるよ、
というものです。
私はこの「身体」の中の
「声」に特化して
心理との関係を解き、
世界で唯一の実証を出し、
論文にして
ヨーロッパのチェコと
日本の心理学会に
研究発表に行きました。
ですので
私の感動ボイスには
「人のココロを動かすための
声や話し方、感動の空気・空間づくり」
を実現するために
身体心理学のエッセンスを
たくさん織り交ぜて
お伝えできています。
その方の身体のあり方を見ると、
その方の心模様が見えます。
そして、それが
声や話し方に反映されています。
例えば。
人前で話す際に
少し上半身を後方に引いて
話す方。
意外と多いです。
これは、何を意味していると思いますか?
プレッシャーを感じて
身体、意識が
後方に逃げているのです。
・身体を後ろに引きすぎると
お腹に力が入りづらくなる。
・大きなストレスを感じると
人間は呼吸が浅くなる。
・意識も「引いてしまっている」
ということで、
このような条件がそろうと、
・声が小さくなる
・かみやすくなる
・表現ができなくなる
・早口になる
などなどの
相手に伝わりにくい
声や話し方になってしまいます。
あなたの状態はどうでしょうか。
後方に逃げずに
相手に、
前に向かっていってますか?
セミナー受講くださった方から
このようなご感想が
届きました。
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参加した理由
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セミナーを行っているので、
人を感動させる声の出し方
話し方を学びたくて
参加しました。
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参加し感じたこと、
得られた事
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村松さんの声の出し方の違いに
いつもながら
感動いたしました!
自分の声の質に
息があまり混ざっていないことに気づき、
また
緊張すると
身体が後ろに引いた上で
声を出そうとしていることを
ご指摘いただいて
その事に気づけました。
遠くの人に声を届けようと
お腹から声を出すことが
とても気持ちよかったです。
村松さんもおっしゃっていた
身体の中からの響きが
身体をマッサージしてくれているようで
それがとても心地よかったです。
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このセミナーはどんな方におすすめか
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人の前に立つ方。
これまで自己流で
ある程度は
人前で話すことに自信のある方に
さらにステップを上げて
感動させるまでになる余地があることを
伝えたいです。
東京都
Roeさま
30代 お顔のセルフメンテナンス
フェイシャルピラティス
http://craniobeauty.web.fc2.com/
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感動ボイスのつくり方セミナー、
3月の開催日程です。
1月・2月に全て満席になったセミナーです。
春を迎えるまでに
声や話し方にに自信をもって
どうどうと話をしたい方、
ぜひお越しください。
~受講者を感動の空気で包み込み、
巻き込み、惹きつける~
『3万人の受講者をつきうごかす
”感動ボイスのつくり方セミナー” 』
■3/8 @西麻布 終了
■3/15 @西麻布 残席1
■3/19 @広尾 残席2
■3/26 @広尾 満席御礼
■2/1 @飯田橋 満席御礼
■2/7 @飯田橋 満席御礼
■2/9 @飯田橋 満席御礼
■2/14@飯田橋 満席御礼