人間は多面体です。
強みもあれば 弱みもある。
必ず両面あるのがニンゲンです。
その強みや弱みも
実は表裏一体だったりして
ひとつのその性格的な特性が
ある場面では
強みとなって出たり
強みとなって出たり
弱みとなって出たりもするもの。
ですので
あるとき「部下指導」に関する
研修をしたときに
いただいたお声
「ほめることは大事だと思うけど
相手にほめるところが無くてね」
相手にほめるところが無くてね」
と言った方のコメントは
実は正しくない
とも言えます。
そもそも人間は
欠けているところに
目がいくようにできています。
なぜかと言うと
人にとって最も大切なものは
命だからです。
その大切な命を
最優先で守るために
最優先で守るために
必要だから
ちょっとでも
危険だと思うもの
ネガティブなもの
マイナスなものを
ネガティブなもの
マイナスなものを
いち早くキャッチして
頭の中に強くインプット
させようとするのですね。
させようとするのですね。
人間の本能です。
ということは
これを人間関係に
あてはめてみると
あてはめてみると
無意識のままでいると
人の弱みばかりに
目が向いてしまう可能性がある。
相手をほめよう
認めようと思ったとき
ときには
相手の良いところを
意識して
探す必要があるのかもしれない
ということですね。
「ほめる」について
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