生声は高周波倍音を含んで人を癒す

 

高周波倍音は
人を癒し、元気にする。
 
こちらの投稿
お話ししました。
 
 
現在アメリカで実写映画化が
進行している「AKIRA」
 
1988年に日本で映画化され
大ヒットしたSFアニメですが
その内容が
2020年の東京オリンピック開催
などを予見していた
ということでも話題になっています。
 
 
このアニメ映画での
サウンドトラックを手がけた
音楽家は
脳科学者でもあります。
 
 
 
 
 
 
高周波倍音が
脳の一部を活性化し
高揚感・陶酔感をもたらす
 
(このことを
ハイパーソニック・エフェクト
と言います。)
 
 
 
この研究結果のもと
 
サウンドトラックに
たくさんの
高周波倍音を入れて
音楽を作成しました。
 
 
 
すると・・・
 
ニューヨークタイムズ紙をはじめ
多くのオーディオ評論家
音響映像専門誌
音楽を聴いた視聴者などから
 
「今までに体験したことのない
強烈なサウンド」

 

「永遠に隣人を遠ざけるほど
音に没入させるだろう」
 
などの
絶賛の声が寄せられました。
 
ハイパー・ソニック・エフェクトの
効果・影響は
非常に大きいのです。
 
 
 

ただし
 
多く普及している
音響機器は
残念ながら
肝心の高周波倍音を
カットしてしまうものが多いので
 
高周波倍音を全身で感じるには
カットされない音響機器
聴く必要があります。
 
 
よく
アナログレコードは
味がある
と言われますが
 
これは高周波倍音を
カットしないからですね。

 

 

自然界の音

には
高周波倍音が多くふくまれています。


だから
癒され、元気になれる。
 
それに比べて
 
都会には
高周波倍音が
ますます少なくなってきていると
言われます。
 
簡単に言うと
疲れる音が多いのです。
 
 
 
人間も自然の一部。

マイクを通すよりも

生声に高周波倍音が含まれ
ハイパーソニック・エフェクト現象を
生じさせます。
 

長くなりますので

次回に続けますね!
 

 

高周波倍音を含む声を
手に入れたい方はコチラ
https://kando-voice.com/?p=19 

 

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