目次
講師の仕事をされている方
これから講師をしようとされている方からの
いろいろなお悩みを お聴きすることがあります。
このブログを
読んでくださっている方の中にも
読んでくださっている方の中にも
講師関連の方は多いかと思います。
講師は受講者の方に
お伝えしたり
お教えしたりする仕事。
そして
それだけではなくて
それだけではなくて
受講者の方の
発表や行動に対しての
フィードバックを行う
発表や行動に対しての
フィードバックを行う
という場面が
多々あるかもしれません。
多々あるかもしれません。
このフィードバックの場面は・・・
講師としての力量が
最も試されるところですね。
最も試されるところですね。
実際
講師をされている方から
「フィードバックしていくのが すごく難しい」
というお悩みをお聴きします。
お伝えするだけなら
マニュアルを読み込んで
伝えれば
伝えれば
なんとか格好がつく。
けれど
フィードバックは
リアルなその場での対応が
求められます。
求められます。
受講者その人その人によって
課題は違いますし
持っている強みも様々。
そういったものを
その場で読み取って
その人がより成長し
成果を上げられるように
アプローチして
コミュニケーションをとり
コミュニケーションをとり
結果をだしていく必要があります。
これができるようになるには
フィードバックする
講師自身が
試行錯誤してきた経験が必須です。
まずは
その人の
「できない」状態やその気持ち
苦しみが分かるか。
苦しみが分かるか。
はじめから器用に
できてしまっている人が
できてしまっている人が
できない人の気持ちに立ち
苦しみに共感することは
なかなか難しいと思います。
なかなか難しいと思います。
そもそも
なぜ「できないのか」。
そのこと自体が理解できない。
「できない」から
どのようにすると
「できる」に移行していけるのか。
はじめから
スラスラスラ~と
できてしまった人には
できてしまった人には
その過程がわかりません。
自分の変遷の歴史があるからこそ
人を変化の方向に
導いていけるのですね。
導いていけるのですね。
そして
1人1人の課題を特定し
そこにアプローチして 改善をかけていくには
そこにアプローチして 改善をかけていくには
やはり数稽古が必要です。
1人よりも100人
100人よりも1000人
1000人よりも1万人・・・
たくさんの人と対応し
多くの個性があることを理解し
いろいろな事例に対処し
経験を積むことが
経験を積むことが
実は講師としての自分を
成長させてくれるのですね。
成長させてくれるのですね。
講師業の方
目指していらっしゃる方で
今ちょっと悩んでいるよ~
という方。
いまのその試行錯誤が
やがて実になります!
まさにより力をつける
チャンスの真っただ中にいます。
継続することで
大きな喜びがやってきます。
がんばりましょう、
応援していますよ!
講師として魅力的な声を