ストレスで声が出にくくなっていませんか?

 

 

声を出すときには

筋肉の硬直を解くことが大事

ということを

このブログでもお話ししました。

 

 

たとえば、

 

 

筋肉を固め、喉を締めて
声を出していると、

喉や声帯を痛める可能性がある。

 

声のトーンも硬くなり

聴き手も何となく苦しさを感じてしまうから。

 

 

 

ですので、
レッスンスタート時には
少しだけストレッチをします。

 

特に、

 

上半身のストレッチ。

 

 

現代生活はストレスが多く、

さらに

パソコン作業など、

仕事をするスタイルが

身体を固定する傾向にあることから、

上半身がかなり硬くなっている人が多い。

 

 

私はタイのチェンマイの学校に入って学び、
タイマッサージセラピストの
認定を持っていますので

 

ストレッチや
身体の重心の置き方なども
指導させていただいています。

それが

声や話し方に
大きく影響しているからです。

 

 

 

 

アゴ、口輪筋(唇の筋肉)、
頬の筋肉も緩めます。

 

 

そうすると、

 

声が変わるんですよ。

 

響きが生まれて、

音声が少し高くなります。

やさしい声になります。

 

 

 

「声が低くて、こもっているんです」

 

というお悩みを持つ方も多いので

このストレッチだけでも

改善がかかります。

 

 

 

 

声を出す、
ということにおいて、

身体は楽器です。

 

楽器は音を奏でる時、

楽器の内部に音を響かせることが
とても大事で、

内側に響きがあるから、

外に出た音が響くのです。

 

身体も同じ。

 

内側に響いてこそ、

外に出た声が響く。

 

 

身体を上手に緩めることで
筋肉が豊かに動き、

 

身体内に
たくさんの空間を取ることが
できるようになる。

 

空間があるからこそ、

その中で音が共鳴をおこし

心地よい響きとなるのです。

 

 

 

 

 

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