自分の声が嫌いな人は、自分の声を好きになれるのか

 

「あなたは、自分の声が好きですか?」

感動ヴォイスセミナーや
感動ヴォイスアカデミー

企業研修の
プレゼンテーション研修の場で

受講者の方々に

私はよくこの質問をします。

 

 

好きだという方、
好きではないという

それぞれどれくらいの割合だと
思いますか?

 

 

 

だいたい・・・

好きだという方、5%

どちらともいえない
という方、
15%

好きではないいう方、80%

 

 

圧倒的に
好きではない
という方が多いです。

「録音して聴いた自分の声が、
思っていた声と全く違って
驚きました。
なんか、全然ダメです。
恥ずかしいです」

というような声があがります。

 

 

声は毎日毎日
使い続けるのに、

日本では
声の出し方を習う機会って
ほとんどありません。

 

たとえば・・・

アメリカでは


「プレジデントボイトレ」
と言って

上に立つ立場になった方は
声の出し方をみっちり習い

プレゼンテーションに
いたっては、
小さい頃から訓練されているので
非常に弁が立ちます。


 

イタリアでは


学校の授業で声の出し方を
教えていたりするのですね。

 

 

 

私は、

「自分の声が
好きではない」


という方が多い最大の理由は

日本に声や話し方についての
教育がないからだ
と思っています。

 

 

声には、出し方があります。

 

正しく出すと、
心身ともに元気になるという
ものすごく魅力的なオマケまで
ついてきます。

 

実際に、
感動ヴォイスセミナーでは

レッスン前
レッスン後の声を録音して

ご自身に比較して
客観的に聴いていただきますが

 

「えっ!!
いい声になりましたねー!!!」

とすごく嬉しい顔で
おっしゃる方がほとんど。

 

 

私も自分の声が、
昔はすごくでした。

こもっていて、小さくて・・・
よくきき返されていました。

 

きき返されると、
なんだか自信がなくなって
さらに小さくなる・・
という悪循環に陥っていました。

でも今は、大好きです

声はすごく変わりました。

好きだから、
声を出すこと、
コミュニケーションをとることに
積極的になりますし、

人生に前向になれました。

 

「声は生まれつきのもので、
変わらないですよね」

という方がいますが、

そんなことはありません。

声や話し方は
正しく練習すれば、
誰でも平等に、
短時間で変わるのです

 

実際に
感動ヴォイスアカデミー
学ばれている方の
変化をご覧ください。

 

磨けばすぐに輝くんですよ^^

 

 

 
 
https://youtu.be/buVVPB40GVM

 

 

輝かせたい方はコチラ

https://kando-voice.com/?p=19
 

受講者を感動の空気で包み込み、巻き込み、惹きつける 村松由美子の感動ヴォイスメールレッスン

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