私、早口なんです。
このお悩みをお持ちの方は
とっても多いです。
とっても多いです。
あなたは
いかがですか?
いかがですか?
早口の方の傾向として
まず
間
がほとんどありません。
間がない
ということは
何を意味すると思いますか?
何を意味すると思いますか?
しっかり息を吸えてない
ということです。
声や言葉は吐く息にのせて
外に出しています。
外に出しています。
自分のもっている息(空気)が
少ないと
少ないと
吐く息が早く終わる
ということですね。
でも
頭の中では
アレを言おう
コレを言おう
コレを言おう
と様々考えているワケですので
言いたいことを
言い尽くすためには
言い尽くすためには
早く話さないと
息がなくなってしまうワケです。
息がなくなってしまうワケです。
そして
その早いテンポにのってしまうと
息を吸う時間が
少ないままになるので
それがまた間を無くす。
そして
さらに早口になる。
悪循環です。
間
というのは
実は相手への尊重でもあるのです。
相手を受け入れるということ。
間の部分で
聴き手は話し手の中に
入っていけます。
入っていけます。
少人数の方に
プレゼンをする場面であれば
プレゼンをする場面であれば
間があると
聴き手の方がその間合いで
プレゼンターに対して
自分の考えを伝えたり
質問したり
自分の考えを伝えたり
質問したり
といったことができます。
聴き手が大人数であれば
聴き手は声を出すことは
できないかもしれませんが
できないかもしれませんが
間合いのところで
プレゼンターから
エネルギーを受けるだけではなくて
エネルギーを受けるだけではなくて
自分のエネルギー・意識を
プレゼンターに送ることができます。
プレゼンターに送ることができます。
別の言い方をすると
対話ができる
ということです。
話しているときに間がとれない
と言う方は
自分の内側をチェックいただくと
いいと思います。
いいと思います。
相手の様子を察して
その相手に合せて話す
対話意識があるか。
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緊張しすぎていると
できなくなることもありますね。
その相手に合せて話す
対話意識があるか。
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緊張しすぎていると
できなくなることもありますね。
押し付けるのではなく
相手を受け入れる意識はあるか。
相手を受け入れる意識はあるか。
相手が入ってくるのを
止めていないか。
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ねぇ、聞いて聞いて、私ね!!!
になっていないか。
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ねぇ、聞いて聞いて、私ね!!!
になっていないか。
プライベートではなく
仕事で話すのであれば
仕事で話すのであれば
そもそも自己満足ではなく
相手満足が目的です。
相手満足が目的です。
自信はあるか。
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質問されても困らないか。
つっこまれて困る場合
人は間を無くします。
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質問されても困らないか。
つっこまれて困る場合
人は間を無くします。
一方的に話されて
嬉しいな
と感じる人はほとんどいません。
人は
自分を受け入れてくれる人が
好きなのです。
自分を受け入れてくれる人が
好きなのです。
早口を克服したい方は