セミナー講師をするときに、受講者と心の距離を縮めるためにすべきこと

 

セミナーや研修をするときの
環境要因ってすごく大切です。

 

意外とそのあたりに無頓着で

セミナーをされている人が多いなぁ

 

 

と感じることが

実は多いです。

 

 

 

 

先日のニュースレターで
お話ししたとおり

 

 

会場の明るさはとても大切で

 

 

窓があるか・無いかで

受講者の活性度が
変わってきます。

 

 

明るい環境のもとには

明るい雰囲気ができる。

 

 

 

では

 

会場の大きさについては

 

あなたはどのように思われますか?

 

 

 

たとえば

 

受講者の人数に対して

大きめの会場か

少し小さめの会場

 

しかなかったとすると

 

 

 

あなたは
どちらを選ばれますでしょうか。

 

 

 

私は・・・

 

 

 

 

 

 

 

少し小さめの会場を選びます。

 

 

以外かもしれませんね^^

 

 

 

もちろん

小さすぎると
ストレスにつながりますので

話しは別になりますが

 

 

 

大きすぎる会場よりも

少し小さい会場がいい。

 

 

 

 

この理由は

 

物理的な距離が
ココロの距離につながるからです。

 

 

 

大きすぎる会場だと

講師と受講者のみならず

受講者どうしの物理的間隔に
距離ができます。

 

 

 

すると

 

それだけ
ココロにも距離ができる。

 

 

 

 

意見交換の際には

あまり活発な意見のやり取りが
なされない傾向があります。

 

 

 

 

ですので

もしも大きな会場しかない場合は

 

会場いっぱいに
席を設けるのではなくて

 

 

ある程度
受講者どうしの距離を近くして

席を配置するように
工夫されるといいと思います^^

 

 

 

 

講師としての声を
身につけたい方はコチラ

 

 

 

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