昨日は大阪で
企業にお勤めの方を対象にした
研修を実施していました。
研修を実施していました。
午前９時から１７時半まで。
コミュニケーション関連の
研修だったのですが
研修だったのですが
休憩時間に話しかけてきてくださった
受講者の方がいらっしゃいました。
受講者の方がいらっしゃいました。
「声出す練習って
毎日してるんですか？」
毎日してるんですか？」
またまた来ました、
声に関するご質問。
声に関するご質問。
企業研修での
プレゼンテーション研修や
講師養成研修
講師養成研修
それ以外の研修内容のときにも
よく受講者の方から
声についてのご質問を
受けるのです。
受けるのです。
「なんか・・私声が小さくて
悩んでいます」
悩んでいます」
「どうしたらそんなに響く声が
出せるんですか」
出せるんですか」
こんな質問を受ける度に
日本でも声の出し方を
学校教育などにも入れるべきだ・・！
学校教育などにも入れるべきだ・・！
と思う私です。
声は一生
使い続けていきますものね。
使い続けていきますものね。
プレゼン関係以外の研修の際にも
時間が取れるときには
受講者の方々に
声の出し方を
お伝えすることもあります。
お伝えすることもあります。
正しい声の出し方を
習ったことがないから
習ったことがないから
出ないだけなのですね。
昨日のご質問の私のお応えは
「声を出す練習は今
全くしていません」
です。
声の出し方は
習慣そのものです。
そう、単なる習慣。
始めは意識をして
正しい出し方で
声を出す必要がありますが
正しい出し方で
声を出す必要がありますが
その声の出し方を
身体が覚えたら
身体が覚えたら
あとは自動化します。
習慣化してしまったら
その声の出し方以外で出すのが
難しくなるのです。
声を出すときは
豊かな呼吸で
上半身を力ませることなく
喉を開いて
お腹の奥底から
身体の内側を十分に響かせる。
上半身を力ませることなく
喉を開いて
お腹の奥底から
身体の内側を十分に響かせる。
こういったことを
意識することなく
意識することなく
みんなみんな
できるようになります。
身体のつくりはみんな
同じだからです＾＾
同じだからです＾＾
